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施設について
はらむら悠生寮とは
県内に6か所ある社会福祉法人りんどう信濃会の施設のうち、当施設は平成6年に創立された
5番目の障がい者施設です。手芸・木工・はがき作り・農園芸を中心とした活動を、くらしの中の楽しみとして提供しています。それぞれ希望する活動に多くの皆様が参加され励みとされています。
生活介護では、利用者一人ひとりにあった日中活動やリハビリテーションを取り入れ、自立を支援させていただいています。
四季折々の景色が楽しめる豊かな自然環境
標高900メートルに位置し、八ヶ岳連峰、甲斐駒ヶ岳、霧ケ峰、諏訪湖などを望む景勝地にあります。
豊かな自然にあふれており、空気は澄み、閑静な佇まいは、千古の歴史を秘める縄文前期の阿久遺跡に隣接しています。
安全に配慮した構造
建物は平屋建てで、段差がなく生活しやすい構造となっています。当施設では1人部屋6室、2人部屋22室が配置されています。
専門性の高い支援
介護の必要な高齢の障がい者の方々の思いに寄り添いながら、尊厳のある生き方のお手伝いをしています。利用者一人ひとりの障がい特性に合わせた支援の実施や社会福祉士等による相談援助を設けることで利用者のニーズの解決・実現に繋げています。
また、これらの支援を常に高めていくために毎月職員研修を行ない、より質の高い支援に取り組んでいます。
地域交流・貢献活動の実施
10月にはりんどう祭を開催し、ボランティアの募集や催し物に加え、地域の方々をゲストにお招きしています。この他にも地域の小学校との交流や、地域の文化祭に参加し、利用者の方の作品を出展したりしています。
サービスの透明性
また、当施設は支援の透明化を目指し、利用者のご家族や地域の住民より選出された第三者委員2名によりほぼ毎月、苦情・相談受付も行っています。
地域の方やご家族の方など第三者の方に確認して頂いていております。受付内容は情報公開され、透明性のあるサービスの提供に繋がっています。現状に満足することなく、日々サービスの向上を目指しています。
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